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ノースフェイスのシューズ【ライトウェーブ】が街履きに絶対おすすめな理由

 

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ノースフェイスの店頭で出会ったこのシューズ、ライトウェーブ

 

試着してすぐに買うことに決めました。

そして履き続けて、買ってよかったと思えるこの一品。

 

ノースフェースのシューズ、あまり街履きのイメージがないと思いますが、

街履きに超ーおすすめな理由をご紹介します。

 

私自身競技スポーツをやっていたこともあって

いろんなメーカーのシューズを履いてきましたが、

ノースフェイスは盲点でした。

 

ノースフェイスのシューズ、ライトウェーブ

それでは早速!

 

 

 

長時間履いても疲れない

 

ノースフェイスのライトウェーブを長時間履いても疲れない理由、

それは、ビブラムソールを使っているからです。

 

ビブラムソールとは、イタリアのソール専門メーカービブラム(Vibram)社が

製造しているソールで、

  • 柔らかすぎず硬すぎない、適度なクッション性
  • 滑りにくいグリップ力
  • 耐久性

に非常に優れています。

 

長時間着用する登山シューズをはじめ、様々な靴のソールに使用されています。

 

 

通常、シューズメーカーは自社のソールを使用するのが一般的ですが、

ビブラムソールはあまりにものクオリティの高さに、

多くのメーカーが採用しています。

 

 

脱ぎ履きが超ー楽

 

ノースフェイスのライトウェーブは、

クイックシューレースを採用しているので靴紐を結ぶ必要がありません。

 

ワンタッチ操作できつく締めたり、ゆるくしたりが簡単で、

さらに踵の素材が柔らかいので、

完全に紐をゆるめなくても履きやすいし脱ぎやすい。

 

クイックシューレースの場合、

靴紐がゆるみやすかったり、履いていて脱げてしまうのが心配だったりすることがありますが、

ライトウェーブはフィット感抜群で、脱げる心配は全くありません。

 

蒸れない乾きやすい

 

実はこのライトウェーブ、水陸両用設計なんです。 

 

通気性と水捌けが良いので、長時間履いていても蒸れないし、

雨天時でもすぐに乾くので快適です。

 

気になるサイズは一般的

 

シューズ選びで一番気になることの一つはサイズだと思います。

 

このノースフェイス のライトウェーブは、

ナイキやアディダスのような海外メーカーほど細くはなく、

ミズノやアシックスのような国内メーカーほど幅広ではない、

ちょうど中間くらいをイメージしてOKです。

 

また同じcmでも、靴によっては大きめ小さめがありますが、

そのようなことはなく、

測った足のサイズや、普段履いているシューズのサイズに合わせて

選んで問題ないと思います。

 

ハイスピードランニングにはおすすめしない

 

一つだけ、注意してほしいことが、

それはオンロードでのハイスピードランニングにはおすすめしないということです。

 

なぜかというと、

ハイスピードランニングするほどのクッション性はなく、

脚がパンパンになってめっちゃ疲れるからです。

 

最近流行りのナイキの厚底シューズのようにバネが入っておらず、

自力で前進するような感覚です。

 

逆にそれで「脚を鍛える」という人には向いてるかもしれませんね。

 

お店のスタッフさんには

「ランニングもいけますよー」

と言われましたけど、私には不向きでした。

 

100kmを超えるようなウルトラマラソンを専門とするランナーが

脚を鍛える時にサンダルを履いてランニングすることがありますが、

その有名なサンダルに「ルナサンダル」というものがあります。

 

そのルナサンダルにもライトウェーブと同じビブラムソールが使われています。

 

 

まとめ

 

改めて、ノースフェイスのシューズライトウェーブ

街履きに絶対おすすめなポイントをおさらい。

 

  1. ビブラムソールで長時間履いても疲れない
  2. クイックシューレースで脱ぎ履きが超ー楽
  3. 水陸両用設計で、蒸れない乾きやすい
  4. サイズは一般的で選びやすい
  5. 「鍛える」目的ならランニングもOK

 

これまでに、

ナイキ、アディダス、ミズノ、アシックス、ニューバランスアンダーアーマー、無名メーカー

といろいろなメーカーのシューズを履いてきましたが、

このライトウェーブは本当におすすめです。

 

在庫が少なくなっているようなのでお早めに。